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  • 執筆者の写真Shu Shimada

2灯スタジオライティング


 HAVESTER STUDIO & COFFEE です。スタジオ業務を始めてから少しづつライティングの機材を増やしていってますが、まだまだ勉強中です。目指すところはシンプルでありながら、結果カッコ良い、そして美しい写真に仕上げることです。モデルさんの内面がにじみ出ている写真を撮る事が1番の仕事だと思ってます。

 そう、毎度ながらテスト撮影は嫁さんにモデルになってもらい『嫁さんを美しく撮る』に徹します。

 今回は、プロフォトD1と4フィートのRFi ソフトボックス オクタ型を嫁さんの前方からハリウッドライティングとなるように配置し、そしてプロフォトA1にドームディフューザーをつけて天井へバウンスさせて撮影しました。

 サイドのレフ板は白と黒を交互に試しながら撮影しました。結果、当然ながら白レフは輪郭がフワッとボヤッとしてしまい『カッコ良い写真』とはなりませんでしたので、黒レフでの写真を今回のライティングのサンプルとして掲載しておきます。


 個人的にはハリウッドライティングが一番好きなのかもしれません。そして、プロフォトD1とRFi オクタを使用して撮るポートレートこれもベストです。


Camera : Leica M8.2 Lens : Zeiss C Sonnar f1.5 50mm Light : Profoto D1 & A1


 

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