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​©︎ SHU SHIMADA LIFE PHOTOS & HARVESTER STUDIO 2020

  • Shu Shimada

My Best Set Up for Street Snap

 私のストリートフォトのほとんどが35mmレンズで撮影されている。数ある35mmレンズの中でもライカ・ズミクロンが一番好きなレンズ。1969年 2ndと1997年以降の7枚玉アスフェリカルの2つを所有してます。どちらも違う個性を持ちながらもストリートフォトにおいては、その場にいる人、そこにある物体の質量、空気感を実にリアリティーのある描写で切り取ってくれるレンズです。特にアスフェリカルの7枚玉は、非常によく写ります。なので常にM2に装着してフィルムで撮影することが多く、デジタルのM型には2ndを使って撮影することが多いです。

 カメラボディは2台のM2。1台目はネット購入しのちに大阪の信頼できるショップでオーバーホールした1958年製。2台目はそのショップで出会った1960年製。2台とも私の元に来るべくして来たと確信を持ってます。なぜか?この2台で撮るストリートスナップは本当に素晴らしいからです。簡単なことです。w

 また、アナログの機械式のカメラは、バッテリーすなわち電気に支配されていないのも魅力ではないでしょうか? もちろん光がないと写真は撮れませんが、バッテリーの残量を気にするがゆえの電源”OFF”からの解放感、スリープ状態からの"再起動待ち"からの解放感は素晴らしい。いつでもシャッターが切れる最強のスナップシューターです。(フィルムは36枚の制約があるのはご愛嬌。)

 最強といえば、このLeica M2に限らず完全機械式のLaicaは、5年ぐらいに一度のペースでオーバーホールをしてやると『一生使える』と言われてます。ギアや可動部は摩耗しない。

 それもそのはず、35mmカメラの生みの親は、Leitz社のオスカーバルナック。そのバルナックが、Leica Ⅱ型の開発時に8つの条件を設定しました。それがこちら↓

 7番目の『連動機構は永久的な耐久力を保持し、使用によって摩耗することは認めない。』、それが品質に確実に反映されているなんて、当時のプロフェッショナル・フォトグラファーが愛用したのも頷けますね。私的には、5番目の『最高の速写性を欠かすことは認めない。』これが一番胸を踊らさせるものかも知れません。

 最後に、フィルムが製造され続ける限り私にとってこの2台のLeica M2が、最高のカメラであることはこの先も間違いありません。皆さんはそういった相棒に出会ってますか?


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